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毛利達男とは

~竹工芸家から墨彩画への挑戦~
1500年以上の歴史を誇る別府竹細工。
私たちの工房は100年を超える歴史を誇る、別府竹細工の二大流派の一つです。

別府竹細工の歴史を紐解くと、古くは「日本書紀」にさかのぼります。景行天皇が九州熊襲征伐の帰途で別府に立ち寄ったときのこと。食事担当の従者が、良質なシノダケをたくさん発見してメゴ(茶碗籠)を作ったとあり、これが別府竹細工の起源だと言われています。

作家 毛利達男は別府市竹細工の二大流派である岩尾光雲斎の直系の弟子です。

現在は墨彩絵師をしており、『毛利達男の「名前の詩」』では、およそ8万件のお客様に作品を届けております。